![]() 協 会 議 事 録 |
議 題
1 審議事項
(1)JOCカップ中学生バレーボール大会愛媛選抜チーム決定について
中矢強化委員長
中矢強化委員長より、上記の愛媛選抜チームの決定について、8月21日に
男女24名を決定し、9月4日結団式を行った。常任理事会に対しては、事後承諾
になるが、強化委員会、協会常任理事には文書で連絡を行っている。
なお、今年度はスタッフに若手を入れた。また、中学校の教員もスポーツ指導員
の資格を取得してもらうようにすることなどが説明され、承認された。
(2)支部予算の補正について
谷 東予支部長
谷 東予支部長より、今年度協会の支部費が減額されたことについて、「東予支部
で行っているバレーボールフェスティバルの運営については、この支部費を計上
しており、今年度のように支部費を減額されると参加費を値上げしなくてはならす、
そのため参加チームが減る可能性もあるので支部費を例年通りの額にしてほしい。」
との申し出があった。
このことについて石丸理事長より「今年度は、評議会よりも各支部の総会が早
かったので協会からの補助を例年通りと考えて事業計画を立てている。各支部
が例年通り活動ができないというのであれば、各委員会とも調整して、可能限り補
正をする。」との説明がなされ、承認された。
(3)第11回バレーボール交流大会要項について (資料1)
神野指導普及委員長
神野指導普及委員長より、今年度の上記の大会を今年度は平成16年10月3日
に開催することが説明された。(詳しくは資料1を参照)
承認
2 報告事項
(1)四国総合選手権の在り方について (資料2)
石丸理事長
今年度の四国連盟総会において、「上記の大会の運営を四国連盟の担当県が
行ってはどうか。」という議題が提出され、第10回までは伊予三島で行うという話
であるから、それまでは愛媛県で運営を担当することでその後のことは、継続して
審議することになった。今回の協議では、以下のような意見が出された。
○この大会をこのまま継続するのか。
○開催時期を変更してはどうか。
○チーム数を増やしてはどうか、その際6人制はやめて9人制だけにしてはどうか。
○各県持ち回りにすれば、各県の負担が増える。
○審判講習会と切り離すと各県この大会のために審判を派遣しなくてはなら
なくなる。
○クラブカップもあるので似たような大会があるのはどうかと思う。第10回で
止めた方がよいのではないか。今後、さらに継続して協議を続けることを
承認した。
(2)四国連盟 審判委員長の輪番について
石丸理事長より、四国連盟総会で、審判委員長の推薦についての議題が出され
たが、このような議題は、まず各県で話し合った上で四国連盟総会の議題として提
出されるべきであるとして、来年度の総会で再提出することになった経緯の説明が
なされた。また、規約の中には、当該県の審判長がブロックの審判長にならないと
いけないということはないので、輪番制でやればよいという意見も出された。
3 報告事項
(1)平成16年度 全日本9人制バレーボール実業団男子選手権大会
視察報告 (資料3)
中村副会長
中村副会長より、上記の大会の視察報告があった。(詳しくは資料3を参照)
(2)各種大会報告
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